こんにちは。
手取り14万 損保OLのゆみです‎⌣̈👍🏻 ̖́-‬

私は去年から、家計の見直しと合わせて
つみたてNISAや個別株の運用を始めました。

金融庁が「老後のお金は自分で頑張れ!」
とゴリ押しするようにお金の勉強や資産運用を勧めるので🥹


ソースがしっかりしたお金の情報の宝庫。
なので、たまに確認するのおすすめです✌🏻️´-

私の父は、退職して配当金生活をしています。
配当だけで400万/年 貰う父に教えられ
また自身で1年間試行錯誤した結果をもとに
【私の運用法】ができたので記載します。

初めての方は、とにかく不安だと思うので
「へーこんな感じなのか〜」位の気持ちで
読んでみてください。

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【❶積立NISAは長期運用前提で放置】

賃金も上がらず、金利もよくない
副業も軌道に乗るまで難しい今日この頃
早く結果がほしい!と焦る気持ちわかります。
(てか私もです🥹)

でも、時間を味方につけた
長期運用が本当におすすめです!
理由は、運用期間が長くなるほど
「複利効果」が期待できるから。

【複利効果】とは、運用によって得た利益をさらに運用することで、元本が増えていくこと。
  例)100万円を投資して年間の利益が10万円出た場合、翌年は合計額の110万円が元本となる。
  これを続けることで、年々元本が増え、利益も大きくなるという仕組み。

なので、長く運用するために、少額でもいいから早く始めることがポイントになります。
実際、私は去年、毎月1万円で始めました。
私みたいに心配性&不安な方は真似てみてください😊
あとこれをすると決めると金額に一喜一憂しなくなるので楽です。←

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【❷「積立」で投資タイミングを分散】
父の教えですが「ドルコスト平均法」を実践すると、リスク分散しつつ資産形成できます。

【ドルコスト平均法】金融商品を一定額で、定期的に買い続ける手法のこと。金融商品は価格が変動するため、安いタイミングで買い続けると損するように思えますが、一定額で買い続けることで、価格が下がった時こそ多くの口数を買うことができます。
そして、価格が上がった時には値下がり時に多く買えた口数が働いてくれるのです。

ちなみにこれは、つみたてNISAに
おすすめな方法なので
個別株の買うタイミングについては後述しますね✍🏻

NISAの銘柄選びの時も「投資先の分散」はキーワードになります。

私は、米国only、米国含む全世界にしてます。結果、今は無事にプラスになってます👏🏻

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【❸個別株の選定は、ニュースから仮説を立て、事実ベースで論理的に道筋を描いてから、納得して購入する】
※後悔を減らすため

つみたてNISAよりも、リスクが高い個別株。
やり始めることに抵抗感がある人も多いのではないでしょうか?

しかし、その分リターンも大きかったり
配当金や株主優待がいただけたりとプラス要素が強くもあります。

なので私としては、生活防衛費を除く、預貯金に余裕がある方にはおすすめかと。

逆に

●今、預貯金に余裕がなくカツカツ
●損をすることが、精神的に耐えられない

方はやめておいた方がいいと思います。無理にするものでは、決してありません。

上記を踏まえた上で始めたい方は、慎重に選んで、少額株からやってみて下さい。

私はLINE証券で、少額株から始めました。
●1株から購入できる
●管理画面が見やすい
ので初心者の方におすすめです。



そして1番重要な「購入」についてですが、実際に私がしている流れを紹介しますね。

①日頃のニュースから気になる話題を見つける
例)アフターコロナで海外旅行再開
→全国旅行支援で、国内旅行は行きやすい環境
 (逆に、国民は飽きてきている可能性大)
→ずっと行きたくても行けない海外
 (ということは、円安影響を考慮しても、海外旅行行きたい人は多いのでは?)

  まず、ここまで仮説を立てます。

②仮説を元にリサーチをする
例)●現在の円安理由は?いつまで続く?
 日経新聞およびアナリスト見解参照)
 ●海外旅行客の推移
 (コロナ前後&直近データを確認)
 ●航空系関連企業はどこがある?
  (ANA、JAL、格安航空LCCなど)
●航空関連企業の過去5年の株価推移は?

上記のような視点で、データを調べます。

この時、できるだけ感情は排除します。
感情を入れると、どうしても楽観的に、私の場合なってしまうので。

③②を元に企業を選定し、四季報にて仮説の推敲をさらに行う。



リサーチデータでも一定裏付けはできますがやはり我らは素人。
プロには負けます。
そのため私は、企業に対するプロの見解がたくさん掲載されている【会社四季報】確認します。
もはや投資のバイブル。

これを確認せずに個別株を買うのは
網のない場所へ、えいやっ!とバンジージャンプするようなもの、ですね。
(つまり死ぬ確率が高まります…)

会社ごとの業績、取り巻く周辺環境・過去の株価推移など
これらのデータ+‪プロ見解が掲載されてます。

ここまでして裏付けが取れたら、私は購入しています。心配性なので!!!

実際に個別株を購入しなくても、①-③を繰り返すことで考え方が身につくので、おすすめです。

改めてお伝えすると、株はリスク商品です。必ずプラスになるとは限りません。
なので、無理のない範囲で、自分が納得できる銘柄へ投資しましょう。

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【❹個別株は売買金額の目安をつける】

過去5年間の株価を調べると、およその「ベスト買値」「ベスト売値」の検討がつきます。
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例えば、国内大手航空企業 ANA。
コロナ前は1株4,533円でもありましたが、コロナ禍は1株2,060円まで下落。

コロナ後は順調に回復傾向です。

回復傾向といっても経済状況に左右される。
それが【個別株】 (株は生き物ですね)

そのため今後 株価が2,060円に近いほど「買い時」、4,533円に近づくほど「売り時」と判断できます。

情勢も考慮すると、3000円未満なら買いと私なら思います🤔

事前に検討をつけておくことで
●悩む時間が減る
●欲を出してタイミングを誤るリスクも減る
のでおすすめです。

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以上が、現時点の私の運用法です。
もし、今回の記事で
●投資に興味を持った方
または
●将来のお金について、もっと情報が欲しいと思った方
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実際、私はNISAだけではなくiDeCoについて知りたくて参加しましたが
勧誘は一切なく、初心者でも分かりやすい内容になっていました。
逆に、金融知識が豊富な人には、少し物足りないかもしれません…。

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将来のお金の不安を解消するために、一度参加するのはおすすめです。

では、最後までご覧いただき、ありがとうございました。